'."\n" ?> 子宮内胎児死亡-【妊娠のこと】

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子宮内胎児死亡

子宮内で胎児が死亡することを「子宮内胎児死亡」といいます。妊娠初期と妊娠28週以降にまれに見られ、妊娠中期にはほとんどないのが特徴です。分娩時に比較的多くみられます。
流産や早産の原因は、子宮内胎児死亡の原因にもなります。

母体に原因がある場合
●血管攣縮(子癇発作など)
●重症の貧血
●低血圧
●母体低酸素症(心疾患、喘息)

子宮に原因がある場合
●子宮奇形
●過強陣痛
●子宮破裂

胎盤に原因がある場合
●胎盤早期剥離
●前置胎盤
●胎盤機能不全(糖尿病、妊娠中毒症、過期妊娠)

臍帯に原因がある場合
●臍帯真結節
●臍帯卵膜付着
●臍帯脱出
●臍帯が胎児にからみついてしまった場合

胎児に原因がある場合
●未熟児
●先天性疾患
●胎児貧血(血液型不適合、胎児間輸血症候群)

胎動がなくなり、下腹部に冷たい感じや異物感があります。それまであったつわりがぷっつりと消えてしまったり、出血を伴うおりものが続く、お腹が一向に大きくならない、などの症状がみられたら、胎児が子宮のなかで死亡している疑いがあります。

合併症(糖尿病)、胎児の発育が著しく遅くて小さい場合や、妊娠中毒症が重症の場合、妊娠42週以降の過期妊娠、などのときには、子宮内胎児死亡が起こりやすいので、まめに検査や診断を受け、用心する必要があります。厳重に管理して備えることで、胎児が死亡にいたるまえに救うことが可能な場合もあります。

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